フルートの組み立て方は?初心者の方にも分かりやすく解説
- 6月2日
- 読了時間: 3分
こんにちは!小田原市南町さいかち桜音楽教の番場です。
本日はフルートの組み立て方について初心者の方にも分かりやすくお話ししたいと思います。
フルートは
・頭部管(とうぶかん)
・胴部管(どうぶかん)
・足部管(そくぶかん)
の3つの部品からできている楽器です。
組み立て方に決まりはありませんが、今回は普段私が行っている方法をご紹介します。
①胴部管と足部管を組み立てる
まずは胴部管と足部管を組み立てます。
左手で胴部管のキーのない部分を持ち、右手は足部管のLowCキーを上から握ります。胴部管と足部管は入るところまでゆっくり差し込みましょう。
差し込んだら、胴部管のキーの中心と足部管の軸が一直線になるように合わせます。


差し込んだら、胴部管のキーの中心と足部管の軸が一直線になるように合わせます。

②頭部管を組み立てる
次に頭部管を組み立てます。
先ほどと同様に左手で胴部管のキーのない部分を握り、右手で頭部管を持ちゆっくり差し込みます。

全部は差し込まず、5ミリ程抜いた状態にしておいてください。
ここで注意していただきたい事が2つあります。
リッププレートを握らない
頭部管には「リッププレート」と呼ばれる、口を当てて息を吹き込む部分がります。
この部分を強く握ってしまうと変形する恐れがありますので、組み立ての際はご注意ください。
連結部分のほこりに注意
頭部管と胴部管の連結部にほこりや汚れがあると、最悪の場合楽器が分解できなくなってしまう可能性があります。
組み立て前や練習後のお手入れの際に、連結部をクロスで軽く拭いておいておくことをおすすめします。
また、組み立て時は軽く回しながら差し込むとほこり等による引っかかりに気か付きやすくなります。この方法は、私が音大生の頃にムラマツの方から教えていただきました。
③頭部管の向きを調整する
頭部管の歌口(息を吹き込む穴)と、胴部管のキーの中心が一直線になるように組み立てます。
ただし、この位置はご自身の吹きやすさで内側や外側に多少調整して大丈夫です。
メーカーのロゴを目印にしたり、マニキュア等で頭部管と胴部管に目立たない印をつけると毎回同じ位置で組み立てがしやすくなります。
完成です!
組み立て終わりましたら胴部管のキーが天井を向くように置いて完成です。
フルートはとても繊細な楽器です。組み立てる際は、キーやリッププレートを強く握らないよう気を付けながら扱ってくださいね。
さいかち桜音楽教では、初心者から経験者の方までフルートレッスンを行っております。
楽器をお持ちでない方には教室の楽器をお貸しする事もできますので、ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。

コメント